

Yudo Gymnastic
遊動体操は
子どもの力を引き出します
子どもの体はどんどん硬くなっています
それにともない心も硬くなっています
このままでは本来の力を伸ばせません
子どもには競争や評価ではない
本当の体づくりが必要です
そこで、野口体操(※)をもとに
子どものための体操を考えました
集中力が
アップする体操
子どもを伸ばす
マッサージ
大人の
逆立ち倶楽部
※)野口体操とは野口三千三氏(東京芸術大学名誉教授)が創始した体操で、
その理論と実技は芸術・医療・教育の分野に広く影響を与えています。
集中力がアップする体操
姿勢が良くなれば、集中力が高まる。
遊び感覚で、楽しく体感を鍛えよう。
もし体を動かすのが苦手だと感じていたら、そのままではもったいないです。
体を動かす気持ちよさをもっと実感してください。
体は無理をしないでも(痛くならないで)柔らかくなります。そして、姿勢が良くなれば集中力がアップします。楽しく動ける「かしこい体」になりましょう。
(右の写真右の矢印をクリックして下さい)
主な体操
幸せビーム・ゆりかご前屈・種から芽の出る体操など
種から芽の出る体操
種が成長していくイメージで動きます。
この体操をすると
①胸が広がり、呼吸が深くなります。
②背中が伸びて姿勢が良くなります。
③集中力が高まります。

体操例 幸せビーム…呼吸にあわせて、手首をそらせながら腰を落としていきます。
子どもを伸ばすマッサージ
心が安定すると学力は伸びます。
子どものやる気スイッチをONしよう
現代の子どもたちは忙しいです。
そして一生懸命に頑張っています。
でも、心と体が壊れてしまったら
力を伸ばすことが出来ません。
優しくマッサージをしてあげてください。
血流が良くなるので脳が働き出します。
何よりも愛されている実感が心を落ち着かせ,
やる気スイッチをONにするのです。
(右の写真右の矢印をクリックして下さい)
主なマッサージ
マヨネーズしぼり・背中アイロン・足ころ・波ゆらし・
猫の手・熊手など

主な体操 足ころ…ふくらはぎをももに乗せ、力は入れないで優しく微振動させます。
みちひらき体操
体をひらき、心をひらき、道をひらきます。
人と比較しない。自分の実感を大切にする。
ゆっくりと丁寧にやっていくと
最高の心地よさを味わうことができ
命の意味が分かるようになります。
1、自愛動・・自分の体の声を聴きながら動く。
2、体感動・・相手の体と対話して感覚を磨く
3、天地動・・天地につながって動く
(右の写真右の矢印をクリックして下さい)
主な体操
たまごゆらん・ゆりかご前屈・ゆれあそび・千手の舞
みちめぐり・・天地逆立ち・背中しあわせ

Kさん(59歳)コメント:逆立ちは気持ちがいいです。肩こりがとれて目がすっきりとします。