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TOSHIKO HAYAKAWA WORKS 2
▍美術教育で心を育てる
子どもにとって〇×や点数で評価しない美術教育が必要です。
感性を豊かに伸ばすカリキュラムと指導が重要になります。
私は子どもたちが幸せに生きるために、美術をとおして心を育てたいと思っています。
命の教育プログラム
自分を描くことを通して自分を見つめ、命について考えていきます。
「過去からつながり、未来へとつなぐ重要な存在」である命を大切にする気持ちや、他人を思いやる心を育てます。
▍等身大の自画像
命についての話をして、自分の体を意識させます。合板などに体の輪郭をなぞって写し、色を塗ります。
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20年間の成長を記録するプロジェクト
K君が誕生して20歳まで、ほぼ毎年、体の形を写して描きました。
親子で楽しく取り組みながら、命について考える時間ができました。
▍等身大自画像を描いた和紙で、教室サイズのテントを作る
自分を描くことで命の大切さに気づき、友達との共同作業で協力する大切さを体験します。
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